有馬温泉は、実は、風土記にも登場します。
白鷺が見つけた温泉だとか、猿が見つけた温泉というのは、
全国各地に山ほどあって、まったく珍しいものではないのですが、
有馬温泉を見つけたのは動物ではありません。
なんと、有馬温泉を見つけたのは、神様なんです。
しかも、ただの神様じゃありません。
なんと、大国主命なんですよ(^-^)そして、もう一人、少彦名命という神様も、
有馬温泉を発見した神様です。
大国主命といえば、皮を剥がれて泣いていた、
因幡の白ウサギに治癒する方法を教えたという、優しい神様。
その方法とは、「水で体をきれいに洗い、ガマの穂の上で寝転がっていなさい」というものだったのですが、もしかしたら、体を洗うのは、水ではなくて温泉だったのかもしれませんね(*^_^*)。
それに、治療方法を教えたということは、「医療の神様」だったのかもしれません。
少彦名命といえば、「薬の神様」です。
ですから、薬問屋の多い場所では、絶対と言ってよいほど、
この神様が祀られているんですよ、知っていました?
医療の神様と、薬の神様が発見した、温泉。
いかにも効き目がありそうに思いませんか(#^.^#)???
泉質を見れば、もっと納得。
環境省に指定された九つの成分のうち、単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、放射能泉といった七つの成分を含む、有馬温泉のお湯は、冷え症などの血流不良や、打ち身ねんざなどの痛み、また、アレルギーにとても効果があるといわれています。
大国主命と少彦名命が発見した有馬温泉。寒い冬にもポカポカ温まりそうですね(#^.^#)